トピック

サイエンスアゴラ2014  脳プロブース出展
「脳科学が創る未来 〜人とマシンをつなぐ新しい技術〜」  

◆開催日:2014年11月7日(金)-9日(日)
◆時 間:10:00-17:00
◆会 場:日本科学未来館 1階(ブースNo:010)
(東京都江東区青海2-3-6)

対 象:一般の皆様
◆参加費:無料
◆主な登壇者: 横井 浩史 (電気通信大学 大学院情報理工学研究科 教授)
11月8日(土)には、横井先生によるミニレクチャー(約20分間)とロボットハンドの体験デモ(約20分間)を3回ずつ開催します。直接研究者とお話できるチャンスですのでぜひお気軽にお立ち寄りください。

※詳細はイベント案内をご覧ください
「サイエンスアゴラ2014」公式ホームページはこちら




サイエンスアゴラ2014チラシ
(2.4MB,PDF形式)

14/10/31
東京大学、名古屋大学、金沢大学、福井大学
「自閉スペクトラム症へのオキシトシン経鼻スプレーの治療効果を検証する臨床試験をスタートします」
課題F・発達障害研究チームの4大学による医師主導臨床試験を開始しました。
自閉スペクトラム症へのオキシトシン経鼻スプレー 臨床試験参加募集について
(東京大学)
(名古屋大学)
(金沢大学)
(福井大学)
10/30 時事ドットコムにて掲載「自閉症患者にホルモン投与=臨床研究実施へ-東大など」
10/30 毎日新聞 電子版にて掲載「自閉症:コミュニケーション障害改善へホルモン投与臨床」
10/30 共同通信47NEWSにて掲載「自閉症障害の臨床研究 ホルモン投与、東大など」
10/31 朝日新聞DIGITALにて掲載「点鼻薬でアスペルガー改善 臨床試験、東大などが開始へ」
10/31 朝日新聞朝刊 35面にて掲載「点鼻薬でアスペルガー改善 臨床試験、東大などが開始へ」
10/31 NHK NEWSwebにてニュース映像が掲載「自閉症治療効果調べる臨床試験」 ※「NHK NEWSweb」トップページはこちら
10/31 北陸中日新聞 3面にて掲載「コミュニケーション障害治療 愛情ホルモン点鼻 金大など臨床試験」
10/31 北國新聞 39面にて掲載「自閉症障害治療 金大など臨床研究 ホルモン投与」

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14/10/27
名古屋大学、藤田保健衛生大学   理化学研究所   国立精神・神経医療研究センター   名古屋大学
「統合失調症発症に強い影響を及ぼす遺伝子変異を、神経発達関連遺伝子のNDE1内に同定した」
"Identification of Rare, Single-Nucleotide Mutations in NDE1 and Their Contributions to Schizophrenia Susceptibility. (H. Kimura et al.)"-Schizophrenia Bulletinにて掲載(名大・木村医員、Aleksic特任准教授、尾崎教授、藤田保健衛生大・岩田教授、理研・吉川チームリーダー、国立精神・神経医療研究センター・功刀部長、名大・貝淵教授他)
(日本語)
(English)

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<概要>
統合失調症の発症に強く関わる、稀なゲノムコピー数変異(CNV)着目されているが、その一つ、Chr16p13.11領域のCNVが含む神経発達関連遺伝子NDE1を標的として遺伝子変異を探索した。その結果、統合失調症患者群に有意に多く存在する稀なアミノ酸配列変異として、S214FとR234Cを同定した。In vitro機能解析により、S214Fの発症リスクアレルFは、神経細胞の軸索伸長機構と関連する14-3-3εとの相互作用の低下、さらに軸索伸長の減少を来すことが明らかになった。
14/10/24 自治医科大学   東北大学
「オキシトシンの摂食抑制作用の新経路:摂食中枢の逆向き神経回路を発見しました」
"Oxytocinergic circuit from paraventricular and supraoptic nuclei to arcuate POMC neurons in hypothalamus. (Y. Maejima et al.)"-FEBS Lettersにて掲載(自治医科大・前島助教、矢田教授、東北大・西森教授他)

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<概要>
脳視床下部において、神経情報は一次中枢弓状核(ARC)から二次中枢室傍核(PVN)へ伝達されると考えられている。本研究は、これと反対の、二次中枢から一次中枢への神経伝達を検討した。Oxtの脳室内投与は弓状核プロオピオメラノコルチン(POMC)ニューロンを活性化し、弓状核局所投与は摂食を抑制した。Oxt添加は、単離した弓状核 POMCニューロンを活性化した。二次中枢室傍核のOxtニューロンが弓状核に投射し、神経終末がPOMCニューロンに接触していることが組織学的に明らかになった。本研究は、室傍核 Oxtニューロンが弓状核に投射する、新しい摂食抑制神経回路を解明した。これは、教科書的な情報の流れと反対の神経回路の発見である。これがOxtの摂食抑制のみならず、社会性行動などにも関与している可能性がある。
14/10/23 関連ニュースを更新しました

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14/10/23 国立精神・神経医療研究センター
「FKBP5の機能多型rs1360780は高齢一般成人(>50歳)の認知機能を障害する」
"The common functional FKBP5 variant rs1360780 is associated with altered cognitive function in aged individuals. (T. Fujii et al.)"-Scientific Reportsにて掲載(国立精神・神経医療研究センター・藤井研究員、功刀部長他)

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<概要>
ストレス脆弱性を規定するグルココルチコイド受容体シグナルのシャペロン分子FKBP5の機能多型rs1360780 (C/T)と認知機能(ウエクスラー記憶検査と成人知能検査成績)との関係について、およそ700人の一般成人(健常者)を対象として検討した結果、高齢群(>50歳)では、ストレス脆弱性アリルTをもつ者は、もたない者と比較して作動記憶の成績が低く、注意/集中力が低下していることを明らかにした。
14/10/14 慶應義塾大学
「リーリン受容体ApoER2 及び VLDLRは、発生期マウス大脳皮質においてそれぞれ空間及び時間的に特有の発現様式を示す」
"Reelin receptors ApoER2 and VLDLR are expressed in distinct spatio-temporal patterns in developing mouse cerebral cortex. (Y. Hirota et al.)"-Journal of Comparative Neurologyにて掲載(慶應大・廣田助教、仲嶋教授他)

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<概要>
脳の発生を制御し、様々な環境要因によってその発現が変化するリーリンは、遺伝要因と環境要因の相互作用が脳の発生発達過程に与える影響を理解する上で鍵となる分子の一つと考えられる。リーリンには、その受容体としてApoER2とVLDLRが存在するが、これまでそれらのRNAの発現分布は知られていたもののタンパク質の分布はよくわかったいなかった。本研究では、それぞれに対するモノクローナル抗体を作成し、大脳皮質を中心に発生過程の分布を詳細に調べた。その結果、ApoER2は多極性細胞蓄積帯の多極性移動ニューロンに主に局在し、VLDLRは放射状移動の終点近くの移動ニューロンの先導突起先端近くに局在することを見いだした。特に後者についてはタンパク質に翻訳後に突起先端に運搬される可能性が示され、リーリンの作用部位が先導突起にあることが示された。
14/10/07 国立精神・神経医療研究センター
「Cocaine- and amphetamine-regulated transcript ペプチドの側坐核局所注入による不安様行動の調節」
"Microinjection of cocaine- and amphetamine-regulated transcript 55-102 peptide into the nucleus accumbens could modulate anxiety-related behavior in rats. (HS. Yoon et al.)"-Neuropeptidesにて掲載(国立精神・神経医療研究センター・功刀部長他)

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<概要>
Cocaine- and amphetamine-regulated transcript(CART)は、食欲や情動を調節する鍵分子の1つである。CARTペプチドは側坐核内に豊富に発現しているが、これが情動に与える影響を調べるために、ラットの両側側坐核にCARTペプチドを局所投与し、行動観察を行った。その結果、オープンフィルド試験や明暗箱試験において容量依存的に不安様行動の減少が観察された。以上から、側坐核内におけるCARTペプチドは不安様行動調節効果をもつことが示唆された。
14/10/07 国立精神・神経医療研究センター
「寛解状態の単一エピソード及び反復性大うつ病性障害患者のパーソナリティ特性」
"Personality in remitted major depressive disorder with single and recurrent episodes assessed with the Temperament and Character Inventory. (T. Teraishi et al.)"-Psychiatry and Clinical Neurosciencesにて掲載(国立精神・神経医療研究センター・寺石研究生、功刀部長他)

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<概要>
大うつ病性障害の発症には、病前性格が関与することが知られているが、再発要因となるか否かについてはよくわかっていない。われわれは、寛解状態にある大うつ病性障害患者86名(単一エピソード群 29名、反復群 57名)、健常者 529名に対しクローニンジャーの気質性格検査(Temperament and Character Inventory)を施行した。先行研究と一致して、寛解状態にある大うつ病患者全体は健常者と比較して、有意に「損害回避」が高く、「自己志向」が低かった。次に単一エピソード群と反復エピソード群を比較したところ、損害回避とその下位項目である易疲労性 、さらに家族歴が反復性の予測因子となった。強い損害回避と易疲労性は、再発リスクの予測因子となることが示唆された。
14/10/06 理化学研究所    浜松医科大学
「自閉症におけるエピジェネティックス関連遺伝子の解析」
"Exon resequencing of H3K9 methyltransferase complex genes, EHMT1, EHTM2 and WIZ, in Japanese autism subjects. (S. Balan et al.)"-Molecular Autismにて掲載(理研・吉川チームリーダー、浜松医大・森教授他)

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<概要>
自閉症の発症機構にエピジェネティックスのメカニズムが指摘されている。今回我々は、ヒストンH3のメチル化に関与する3種類の酵素GLP(EHMT1), G9a(EHMT2), WIZをコードする遺伝子群の解析を行った。その結果、①自閉症のみにEHMT1アンキリンリピートドメインのLys968Arg変異、EHMT2 SETドメインのThr961Ile変異、を見出した、②末梢リンパ球でのEHMT2の発現レベルは自閉症で増加していた、③自閉症死後脳における3つの遺伝子の発現レベルには変化がなかった、等の所見を得た。ヒストンH3のメチル化は、自閉症病理に関連している可能性があると考えられた。
14/10/02 金沢大学
「c-Fosタンパク質発現からみた母親との交流により誘導される父親養育行動に関与する脳」
"c-Fos expression in the paternal mouse brain induced by communicative interaction with maternal mates. (J. Zhong et al.)"-Molecular Brainにて掲載(金沢大・東田特任教授他)

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<概要>
親子の関係で愛着が形成される。愛着形成の障害でもある自閉症にとって、親子関係を研究することは大事である。ICR系マウスの父親が母親からの情報で仔育てする脳回路をc-Fosタンパク質を指標に研究した。父親でも内側視索前野-腹側被蓋野-側坐核-淡蒼球という回路が活性化された。養育行動には父親でも母親と同じ回路が関与することが判明した。
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14/11/7-9
開催


サイエンスアゴラ2014 脳プロブース
「脳科学が創る未来 〜人とマシンをつなぐ新しい技術〜」
14/10/4
開催
【終了】
第10回脳プロサイエンスカフェ
「愛情と絆の脳科学」

14/08/29-30
開催
【終了】
出張授業・東京大学ラボツアー(樹徳高等学校)
14/08/21
開催
【終了】
自然科学研究機構 生理学研究所 見学 (新潟県立高田高等学校の生徒さん)
14/08/6-7
開催

【終了】
脳プロ出張授業 in 江戸川区子ども未来館 子どもアカデミー
脳の不思議を大研究!「味覚マップと触覚マップをつくろう」

14/07/19
開催
終了】
脳プロ公開シンポジウム in HIROSHIMA・第11回日本うつ病学会市民公開講座
「うつ病の起源から未来医療へ」
14/03/11
開催
【終了】
第9回脳プロサイエンスカフェ
「柔軟な脳」のしくみを探る
    ~神経と神経のつなぎ目:シナプスの不思議~
14/02/01
開催
【終了】
第6回脳プロ公開シンポジウム 
「つながりの脳科学」
13/12/03-05
開催
【終了】
<第36回日本分子生物学会年会>
特別企画:ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)
「バイオリソース勢ぞろい」にてブース展示


13/11/27
開催
【終了】
東京医科歯科大学難治疾患研究所・国立環境研究所共催シンポジウム
発達障害研究の最前線 - The research frontier of neurodevelopmental disorders -
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14/10/23
BMI技術 精神・神経疾患等治療グループ「DecNefを応用した精神疾患の診断・治療システムの開発と臨床応用拠点の構築」(拠点機関:ATR)が、安静状態の脳活動の計測・解析方法について、統一プロトコルを作成しました。
詳しくはこちら
14/09/18 阪大・吉峰教授が世話人を務める、第1回「脳神経外科BMI懇話会」~脳と機能をつなぐ未来科学のはじまり~が開催されます。
【日時】平成26年10月18日(土)13:00~17:30
【場所】大阪大学医学部銀杏会館(大阪大学吹田キャンパス)
詳しくはこちら
14/08/29 毎日新聞朝刊 26面にて掲載「毎日メディアカフェ:うつ病と食事、関係深く 精神栄養学研究の功刀さん、リスク軽減法など解説」
※電子版はこちら
14/07/14 朝日新聞 23面『科学の扉』にて掲載「頭の中をよむ  夢の解読 脳活動の画像から」(阪大・吉峰教授他)
※電子版はこちら
14/06/11 文藝春秋 2014年7月号にて掲載「SFが現実になった「サイボーグ進化論」」(阪大・吉峰教授、慶應大・里宇教授他)
14/03/27 NHK総合 NHKスペシャル「人体 ミクロの大冒険 第2回 あなたを変身させる!細胞が出す"魔法の薬"」に金沢大学・東田特任教授が出演します
【放送予定日時】4/5(土) 21:00~21:49
14/03/27 BS日テレ 深層NEWS「あなたの睡眠大丈夫? 眠りの悩みを徹底分析」に国立精神・神経医療研究センター・三島部長が出演します
【放送予定日時】3/28(金) 22:00~23:00
13/06/20 ATR・神谷室長が第27回塚原仲晃記念賞を受賞しました
13/05/15 ATR脳情報通信総合研究所・川人所長が平成25年春の褒章 紫綬褒章を受章しました
【受賞時の写真はこちら】
12/12/14 慶應義塾大学・仲嶋教授が第29回井上学術賞を受賞しました
>> 記事一覧はこちら
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